就労ビザとは?行政書士が就労ビザの種類について解説

就労ビザとは?行政書士が就労ビザの種類について解説

今回は就労ビザの種類について解説してきます。 本記事は初めて外国人を採用する採用担当者や経営者向けの記事となっております。外国人を雇用する場合、適正な在留資格(ビザ)を取得している必要があります。適正なビザを取得していなかったりやらせてはいけない仕事をやらせていたりすると罰せられることがあります。注意して採用活動を進めましょう。 代表的な就労ビザ 技術・人文知識・国際業務 システムエンジニア、貿易事務、通訳・翻訳、営業職、マーケティング、エンジニア、俗にいうホワイトカラー系のお仕事に対応した在留資格(就労ビザ)です。...
自社求人に外国人から応募があった。まずは何を確認する?(オフィスワーク編)

自社求人に外国人から応募があった。まずは何を確認する?(オフィスワーク編)

外国人の採用時に着目して在留資格(ビザ)を解説致します。 もし、自社の求人に外国人の方が応募してきた場合、戸惑うことが多いと思います。 仕事内容がマッチしているか。コミュニケーションはしっかり取れるか等、日本人以上により丁寧な確認が必要です。そして、在留資格(ビザ)の確認が必須です。 お願いしたい仕事内容とビザがマッチしていないと仕事をさせることができません。やらせてはいけない仕事を外国人におこなわせると最悪、外国人も会社も罰せられます。注意して採用活動を進めましょう。 『留学』の在留資格 (ビザ)...
【専門家が解説】就労ビザ更新手続きをスムーズに行う流れと注意点

【専門家が解説】就労ビザ更新手続きをスムーズに行う流れと注意点

「就労ビザの更新はどうすれば良いだろう」と外国人労働者の在留期間更新方法について悩んでいませんか。 就労ビザには在留期限が設定されており、更新せず日本に滞在し続けると不法滞在として扱われます。 不法滞在とみなされると、退去強制手続の対象となるため日本で働き続けられません。雇用主である企業も法的責任を問われる場合があります。 今回は、就労ビザ更新の手続の流れと注意点を解説します。更新時の流れと注意点を把握して、スムーズに就労ビザの更新を行いましょう。 参考: そもそも就労とは?の説明や、就労ビザの要件の一部についての解説は...
企業内転勤

企業内転勤

こんにちは。鶴見駅から徒歩5分、行政書士の根布です。今回は企業内転勤ビザの要件の一部を解説していきます。 就労ビザの一種 企業内転勤ビザは簡単に説明しますと、 海外にある支社や支店から日本の本店等に転勤したり、海外本社から日本にある支社や支店へ転勤する場合に取得が可能なビザです。主な要件についてみていきましょう。 参考: 就労ビザについて 就労ビザについて ・日本への転勤直前において継続して1年以上従事していた経験が必要です。...
就労ビザについて

就労ビザについて

こんにちは。ムーブ行政書士事務所の根布です。 ビザの要件の一部について解説させていただきます。 技術・人文知識・国際業務の仕事内容 今回解説していくビザは技術・人文知識・国際業務の仕事内容についてです。 世間一般では「就労ビザ」という言葉が多く使われていますが、就労ビザという名前のビザはありません。働くことを目的としたビザの総称として就労ビザと呼んでいるようです。...